ノバレーゼ(2128)の株主優待で「バケモノの子」を観てきた
あ~~~~、現実逃避中
昨日、ノバレーゼ(2128)株主優待のイオンシネマ鑑賞券で「バケモノの子」を観てきました。
事前に調べたら評価がそれほどじゃないので期待をせずに鑑賞したら、期待を裏切られることはなかった。
でも、普通のクオリティの映画だとは思うけど、「サマーウォーズ」と「おおかみこどもの雨と雪」がズバ抜けて面白い映画だったので、それと比べてしまうと面白くないと思ってしまうのは、しかたがないことだと思う。
キャラクターに感情移入が出来ないのは、映画を観なくともポスターを見れば一目瞭然だし、いままでの細野監督の映画でも感情移入ができるキャラクターはいなかった。
ならば、何がダメなのか観ながらずっと考えて、ようやく最後に気付いたのは、この世界観に「わくわく」することがないという事だった。
「サマーウォーズ」と「おおかみこどもの雨と雪」は、この映画の中の世界は楽しそうだと思えたけど、「バケモノの子」には、それがなかった。
たぶん、細野監督がキャラクターに感情移入をしすぎてしまったのだろう。
面白い映画を作れる人なんて、世界の中でも数人しかいないのだから、また映画を作って欲しいと思う。
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たけびし(7510)の株主優待、選択したクオカード1,500円分が届いた。
助かります。
このクオカードを使って、ジュンク堂で株の本でも買ったほうが、ええかもしれんね。
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損切りなんかしなくても、ナンピン買いしていれば、そのうち株は値上がりする。
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
株式資産は減っているけど、含み損は今日1日だけで100万円ほど増えました。
すぎょいです。