2014年に映画館で鑑賞したオススメ映画ベスト5
今年は株主優待を利用して、映画を27本観ました。 利用した株主優待券は、きんえい(9636)、パルコ(8251)、 東京テアトル(9633)、イオン(8267)オーナーズカード使用、です。
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では、ざっとやってみます。
5位 「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
トム・クルーズさん主演で、原作は日本の小説。
主人公に同期してアクションRPGの中の世界に 入ってしまった感覚になった。
「スターシップ・トゥルーパーズ」が好きな人なら 楽しんで鑑賞できると思います。
現金でIMAXで観ても惜しくないと思った。
オール・ユー・ニード・イズ・キル - 作品 - Yahoo!映画
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4位 「猿の惑星:新世紀」
サルのリーダーのシーザーの圧倒的存在感が 凄くて痺れた。
映像も別格。 シーザーの最後の判断には呻るしかなかった。
3部作みたいなので、次回作が楽しみです。
猿の惑星:新世紀(ライジング) - 作品 - Yahoo!映画
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3位 「アナと雪の女王」
ディズニーの映画は苦手意識があったけど、この作品は 最初から最後まで満遍なく面白いので吃驚した。
なんでこんなに面白いんだろうと思い調べた結果、 ジョン・ラセターという人物にたどり着いた。
NHKの番組でラセターさんを詳しく知ることが出来たので、 再放送などの機会があればどうぞ。
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2位 「マダム・イン・ニューヨーク」
インド映画。観るとやる気が満ち溢れ、元気になれる。
自分は歳だからとか言い訳している自分が恥ずかしくなった。
今まで勉強しなきゃと思いながらやれていないことなどを、 始める切欠になる映画かも。
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1位 「ダラス・バイヤーズクラブ」
本年度、ぶっちぎりで凄い映画。ダントツの面白さだった。
この映画を観て以来、生きている間に とにかくやらなきゃと強く感じている。
主人公の前向きな行動と生きる姿勢に共感しか感じなかった。
自分が後ろを振り返って考えているのに気付いた時に、 この映画を思い出して前を見て考える習慣が出来てしまった。
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番外編 ワースト1位
「春を背負って」
ぶっちぎりで面白くなかった。
定価の1800円を貰ったとしても、観る時間がもったいない。
ただ、面白くなさすぎて記憶に残ってしまっているのが、 甚だしく悔しいです。
では、また来年。